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ここに一枚のCDがあります。

アーティスト名はカン・ダ・ヒョン。タイトルは、、、

「mother sky」・・・。

そうです。これはTAKUIのファーストアルバム『NUCLEAR SONIC PUNK』に収録された「mother sky」を韓国の女性シンガー、カンダ・ヒョンさんがカバーしたシングルです。リリース日は2001年8月。ちょうど『FREE FOR FREE』の時期ぐらいです。

mother skymother sky
(2001/08/29)
KANG DA HYUN

商品詳細を見る


http://columbia.jp/~kan/ ここでちょこっと視聴できます。

昨年、ワタシメスラッグへの楽曲提供が話題になりましたが、最初の提供はカン・ダ・ヒョンさんなのです。もはや知る人ぞ知る、楽曲提供になりましたが…。

いや、当時からマイナーでしたね。

レギュラーのラジオ番組内でも、ファンクラブの会報内でも、卓偉の口からこの音源について語られる事はありませんでした。

レコード会社が当時の卓偉と同じくコロムビアのOPTIMUM RECORDSですし、会社サイドが勝手に発売したのでしょうか?それに対して卓偉サイドは許可を出したのでしょうか?

いずれにせよ、今後も語られることはないであろう伝説のアイテムです。卓偉にとっては安倍なつみへの「鳴り止まないタンバリン」級に黒歴史でしょうね。

収録曲は
1.mother sky (Japanese Vocal Version)
[sound]
作詞・作曲/中島卓偉 編曲/K.M.A & 草間 敬

2.mother sky (Korean Vocal Version)
[sound]
作詞・作曲/中島卓偉 訳詞/PARK JEONG LAN 編曲/K.M.A & 草間 敬

3.mother sky (Instrumental)


曲は大胆にアレンジされていますね~原型はむしろほとんど留めていない形で。卓偉史上、最高に感動的なメロディーを持つ名バラードが、ひどく貧弱な韓流ポップスになり下がってます。リリース当時、Yクンの家で初めて聴いた時には思わず苦笑しましたモン。

母親のために書かれたはずの感動的な歌詞なのに、これではメッセージ性が全く伝わりません。メロディー自体は素晴らしいので市場向きだと思いますが、やっぱりこの歌は卓偉が歌って成立するものでしょう。

でも、このカバーソングを聴いて、「汚点だ!」「原曲レイプだ!」と批判する人もいるかもしれませんが、実を言うと僕はそれ程、嫌いじゃありません。

特に2曲目のハングル・バージョンなんてある種、衝撃的です。ヒョンさんも日本語より気持よく歌われてるのがこちら側にも伝わります。そう。伝わるんですが…「あぁ…ポク達の卓偉ナンバーが…」と涙目になること必須です!

で、では一応、楽曲の考察にいきましょう。

洋楽チックな重厚な打ち込みのドラムから始まったかと思うと、次の瞬間、教会の鐘の音が鳴り響き、あたりに一面に覆われていた霧が澄み渡ったかの様な清々しい前奏が展開されます。

曲構成ですが、ちょっと個人的には難ありです。

Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→間奏→サビ1→サビ2、と、紋切型なポップスに変化させられてるのが悲しいなぁ。。しかも曲が長いよ!テンポアップして5分10秒て…。

TAKUIバージョンは4分52秒と、オーケストレーションを交えたバラードにしては比較的短く、Aメロ→Bメロ→サビ→間奏→Aメロ→Bメロ→サビ→サビ2という、その潔い曲構成がまた何度も聴きたくなるような味わい深さを秘めていました。

最後の「どこまでも空は遠く 余韻の中に永久を残したまま」という歌詞を具現化したような余韻を残す後奏のアレンジも完璧だったのです!(力説)

TAKUIバージョンではジュリアン・レノン(ジョンの息子)の楽曲を手掛けているグレゴリー・ダーリングという人がプロデュースをしていたのですが、カン・ダ・ヒョンバージョンは草間敬さんというソフトバレエ、THE MAD CAPSULE MARKETS、GLAY、くるり、エレファントカシマシのアレンジ、マニピュレートを担当された方が編曲されています。あれ?結構大物さんですね。うん、やっつけ仕事ではないことを祈ります。

この曲は映画の主題歌だったそうです。作品名は、、、『親分はイエス様』

…。

ものすご~くB級の匂いがプンプンするんですけど↓日韓合同作品のようで、それでも04年くらいに勃発した韓流ブームに乗って宣伝してたら多少はヒットして、この曲も注目されたかも。。。

いや、無理だろうなぁ。いずれにせよ先取りしすぎです。それでも「びびっと★vivid」的にはこの映画をレヴューしてみたい気持ちですがね。

カン・ダ・ヒョンさんはその後、2004年に 尾崎豊トリビュートアルバム「GREEN」盤に「ドーナツ・ショップ」で参加し、同年4月に 尾崎豊トリビュートイベントに出演されましたが、それ以来、表立った活動はオフィシャルを見る限りされていないようです。

色々と文句も言ったけど、今もどこか空の下で「mother sky」を歌っておられるといいなぁ…。

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プロフィール
 

アキオ

Author:アキオ
びびっ!とキタものを Vivid(鮮やかに) 紹介していきます☆★


*中島卓偉*プロフィール

1978.10.19 / 福岡県出身/ A型

バンド活動を経て、“TAKUI”として1999年ソロデビュー。

抜群の歌唱力と圧倒的なライヴ・パフォーマンス、そして稀代のソングライティング能力には業界内・外からも定評がある。

●最新シングル
『3号線』
発売中!

●デビュー10周年記念アルバム『BEST YOURS』
~TAKUI NAKAJIMA Anniversary 1999-2008~
発売中!!←はじめて卓偉の音楽に触れるひとにオススメ!ぜひ聴いてみて♪

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