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音楽 | 2007/07/05(木) 19:02
マインド・ゲームス マインド・ゲームス
ジョン・レノン (2005/09/30)
EMIミュージック・ジャパン
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ジョン・レノンの作品中、最も評価が低いこのアルバムだが、個人的には大好きな作品。

ちなみにジョン・レノンの『マインド・ゲームス』と、『心の壁、愛の橋』、『ロックンロール』の中期三部作はアキオの心の名盤三選である。

では、『マインド・ゲームス』の全曲解説に行ってみよう。


1. Mind Games ベストにも収録されたシングル曲。『アンソロジー』バージョンを聴いて“みんなで愛しあおう、争うなんで愚かなことさ この言葉 前にも聞いたことがあるだろ?”という歌詞の謎が解けた。

2. Tight As ブギー調のロックンロール。ジョンはこういうタイプのロックを二曲目の位置によく持ってくる。

3. Aisumassen (I'm Sorry) 洋子への謝罪の意を込めた曲。日本語が笑える。

4. One Day (At A Time) エルトン・ジョンもカバーしたバラード。『アンソロジー』ではワンオクターブ下の声で歌っていたが、こちらは全編ファルセット。

5. Bring On The Lucie (Freda Peeple) レゲエナンバー。「愛こそはすべて」の73年バージョンか?


6. Nutopian International Anthem (three seconds of silence) 無音のインストゥメンタル。

7. Intuition 軽快なポップナンバー。弱弱しい声が志村けんを思い出させる。

8. Out The Blue ビートルズの「Sexy Sadie」に似ているが、名曲に間違いない。アコギの響きがノスタルジック。

9. Only People 初期ビートルズの象徴である手拍子が聴ける。優しい気分になれるポップナンバー。この曲もイイ。

10. I Know (I Know) 本作のベスト・トラック。『アンソロジー』では更に原曲の良さが際立っていた。

11. You Are Here 何より歌詞が美しい。透明感漂うバラッド。

12. Meat City ラストはリフが強烈なロックンロール!雰囲気的には前作『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』に通じるものがある。ジョンがアルバムラストをロックナンバーで締めるのはビートルズの『ラバーソウル』以来かもいれない。


総評:「イマジン」や「LOVE」や「WOMAN」など、頭一つ抜けた「これっ!」といった有名曲が収録されていないのは疑いようの無い事実だろう。

それが名盤と扱われない理由の一つだと思うが、全ての曲が精細を放ち、ソロ転身後に顕著だった“ジョンが叫びまくるだけの捨て曲”も無いので安心して最後まで聴ける。

びびっと☆評価★★★★☆ これこそ影の名盤に相応しい。

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アキオ

Author:アキオ
びびっ!とキタものを Vivid(鮮やかに) 紹介していきます☆★


*中島卓偉*プロフィール

1978.10.19 / 福岡県出身/ A型

バンド活動を経て、“TAKUI”として1999年ソロデビュー。

抜群の歌唱力と圧倒的なライヴ・パフォーマンス、そして稀代のソングライティング能力には業界内・外からも定評がある。

●最新シングル
『3号線』
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●デビュー10周年記念アルバム『BEST YOURS』
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