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映画 | 2007/04/02(月) 01:58
『デジャヴ』

deja_vu.jpg



監督:トニー・スコット
製作:ジェリー・ブラッカイマー
出演:デンゼル・ワシントン/ポーラ・パットン/ヴァル・キルマー/ジム・カヴィーゼル/ブルース・グリーンウッド
"Dejavu" 2006/usa/127min.

久しぶりに映画館へ行きました。ポップコーン臭い映画館やけどMOVIXはいいよね。


さて、話題の最新作『デジャヴ』を観て参りました。

●あらすじ● 

乗客の543名が死亡する悲惨なフェリー爆発事故が発生し、ひとりの女性の死体が発見されるが、捜査官のダグ・カーリン(デンゼル・ワシントン)は、どこか見覚えのある顔に思えてならなかった。

「私は彼女を知っている…」

彼は特別捜査班の一員として、政府が極秘に開発した『タイム・ウィンドウ』と呼ばれる映像装置を見せられる。
その正体は、現在から4日と6時間前の映像を自由に見ることができる、驚くべき監視システムだった。
まるで生きているかのような生前の彼女を観る度、さらに「彼女を救いたい」と強く願うようになる。
やがて4日と6時間前の過去と現在をめぐる驚愕の真実が明かされる・・・。

果たして彼は「すでに殺された女性」を救い出し、「すでに起こってしまった爆破事件」を防ぐことができるのか。
すべての答えは「デジャヴ」に隠されている。


●主演はデンゼル・ワシントン。今回も安定感のある演技力を魅せてくれます。あと面白い人がいました。ヴァル・キルマーさんです。久しぶりに拝見した彼、太り過ぎですね。役作りのために太ったとは到底思えないです・・・。

監督のトニー・スコットといえば『トップガン』で一躍ヒットメーカーに踊り出て、それ以後もコンスタントにスマッシュヒットを飛ばしてきた作家です。この人の作品群では『スパイゲーム』が一番好きですね。

オープニングがロングショットから始まる点もこの監督らしいですね。やはり今作もトニー・スコット節の映像が炸裂です。独特のザラついた映像の質感と細かいカット割りがハリウッドの帝王、ジェリー・ブラッカイマーと組んでも健在です。

●映像的に一番興奮したのは中盤の山場。主人公のダグが4日前の動画が観れる『タイム・ウィンドウ』という装置を片目に装着しながら車を運転し、犯行現場(犯人追跡)に向かう道中を描いたシーンですね。

これはもう、すべてが革新的でした。このシーンの説明をしたいけど、ややこし過ぎて不可能です!!とにかく、このシーンだけでもいいので興味ある人は是非観てください!

その“4日前の動画が観れる装置”が、かなり荒唐無稽な代物で個人的にはブッ飛んで大好きです。なんか完璧な装置じゃないトコロがあって愛おしいんですよ。過去の映像は録画はできるのに、巻き戻しはできないとか!妙にアナログなんです(笑)。

そんな訳でブラッカイマーのプロデュース作品は、『ザ・ロック』以来、カーアクションが必ず登場し、かなり飽き飽きしていたんですが、『デジャヴ』のカーチェイスシーンは斬新で楽しめましたね。


●ストーリー的には超能力を駆使したサイコサスペンスかな?と予想してたのですが、あれよあれよと言う間に気づいたらSFになってました笑

SFの中でもタイムパラドックスが肝となる時間モノです。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『オーロラの彼方へ』などがそれに該当しますね。このジャンル大好きなんで、中盤からは手放しで大歓迎でした。

過去と現在を行ったり来たりするので、それゆえ矛盾やら突っ込み所も多々観られますね。説得力には欠けるものの、巧妙に伏線がいたるところに張られてるので、極度のSF嫌いの人でなければ絶対に楽しめると思います。


びびっと☆評価 ★★★★☆ 「アレ?こんな映画以前どっかで観たぞ?」みたいなデジャヴは発生しないオリジナリティーに溢れている作品ですのでご安心を。



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パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンドのポストカードが欲しいと いささか不純な動機でこの「DEJAVU」を先行で観に行ったのですが、これがなかかな面白かったです。しかも 物語はコブタの好きな時間物!
2007/04/02(月) 11:52  コブタの視線
デ・ジャブ、今度は前売チケット利用して、再び観てきました!(一回目の感想はコチラ)全てを知っての鑑賞ということで、こんどは細かい所をじっくり観てやるぞ!という意図で鑑賞したのですが、、一見整合性のとれ
2007/04/04(水) 00:06  コブタの視線
コメント

これ 本当にツボでした~

TB コメント ありがとうございました!

あのカーチェイスシーン面白かったですよね!
追いかけている相手は実際そこにはいないけど見えているという状況と、映像の面白さがスリリングに描かれてしましたよね~(*>0<*)

奇抜な設定なんですがソコに重点を置いておらず。
純粋に人を救いたいという愛の物語にしているところがまたツボでした。
二つの時間の物語が同時進行していくということではオーロラの彼方、エターナルサンシャイン、イルマーレなどと比べるのも楽しそうですよね!
コブタ 好みのテイストで大満足でした(^^)
2007/04/02(月) 11:51 コブタです URL [編集]

ネタが枯渇している近年のハリウッドには珍しく独創性にあふれた作品でしたよね!個人的には今年のベスト10入りは必至です。

『エターナルサンシャイン』、『イルマーレ』はまだ観てないので今度借りてみますね!ありがとうございます!
2007/04/03(火) 04:33 アキオ URL [編集]

二回目観てきました~

これ チケット余っていたので 2回目の鑑賞をしてきました。
でも けっこう整合性がとれてないことに気がついてしまいました(--;

あまり 細かいところ気にしないで勢いで一回みて楽しむ映画だったのかもしれません!

でも 設定とか物語は好みなので 好きな映画なことは変わないんでんすがね~。
2007/04/04(水) 00:18 コブタです URL [編集]

コブタさん→再観は羨ましいですねぇ!でも逆にちぐはぐな部分が見えちゃうんですね(笑  
 確かに時系列と空間を真っ直ぐにして考えてみると頭がこんがらがってしまいます(T_T)
2007/04/06(金) 20:20 アキオ URL [編集]







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プロフィール
 

アキオ

Author:アキオ
びびっ!とキタものを Vivid(鮮やかに) 紹介していきます☆★


*中島卓偉*プロフィール

1978.10.19 / 福岡県出身/ A型

バンド活動を経て、“TAKUI”として1999年ソロデビュー。

抜群の歌唱力と圧倒的なライヴ・パフォーマンス、そして稀代のソングライティング能力には業界内・外からも定評がある。

●最新シングル
『3号線』
発売中!

●デビュー10周年記念アルバム『BEST YOURS』
~TAKUI NAKAJIMA Anniversary 1999-2008~
発売中!!←はじめて卓偉の音楽に触れるひとにオススメ!ぜひ聴いてみて♪

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