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トム・ハンクスは初期の方がいい。

昨日『ビッグ』という映画を観た。若くてホッソイ、トム・ハンクスが主演している映画だ。という事で『トム・ハンクスは初期の方がいい』。

ヴィジュアル面だけではない。出演作選びもこの売れていない時期はかなりブッとんでいる。最近の彼は“ドル箱スター&ハリウッドの良心”としてのイメージが巨大化し過ぎている。だから『ダヴィンチ・コード』という、誰が演じても同じようにしかならない役柄にキャステイングされてしまうのだ。


『ビッグ』のレヴューに突入しよう。ストーリーはいたって簡単。13歳の少年が一夜明けると30歳の大人になっていたというお話し。

有名な作品なので観た人もきっと多いと思う。私も観る前は「今更こんなベタな映画はな~」という感じだった。何というか、モロ80年代的な質感が苦手だった。しかし、ストーリーが進行するにつれてドンドン引き込まれていった。

監督は女性監督ペニー・マーシャル。個人的には10本の指に必ず入るだろう名作『レナードの朝』の監督である。この2作品はノーマルな世界にアブノーマルな人物を放り込む点では共通している。そしてヒロインとなる女性がとってもアキオ好みだ(笑)でも実はこれは意外に重要。女流作家は侮れないですね。

この作品は大人願望と子供回帰を純真に描いた素晴らしい名作だと思う。そしてその本題の裏に見え隠れする「通過儀礼」という潜在的なテーマも見逃せない。よって『スタンド・バイ・ミー』と本質的には同じレヴェルで訴えているかもしれない。

突然、30歳になったことで戸惑う主人公だったが、仕事に成功し、キャリアを積んでいくうちに大人社会へと順応していく。前半ではジャージ姿で無邪気に飛び跳ねていた主人公が、後半ではすっかりスーツに身をまとい、仕事人間になっているのだ。そこには「仕事で成功した」という裏づけされた理由があるが、一番重要なのはヒロインと性的な関係を結んだことがキッカケだった。

実際、一夜を共にした後の主人公は一変している。次の日から映画のテンポも速くなり、BGMもやたらパンチが効いた80年代サウンドがヘビロ!やはり本来、13歳である少年がチェリーを失うという体験は相当ハッスルな出来事なのだろうか。

「13歳か~・・・私の場合は、、、おっとっと、アキオのプライベェートは秘密ですよ!!」

誰もが経験する「通過儀礼」。この作品の主人公は一足早くそれを体験してしまった。それだけの話なのかもしれない。

うーむ、なんて倫理的なファンタジー映画なんだろ。


『ビッグ』の評価 ★★★★☆



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1956年7月9日 -) はアメリカ合衆国のカリフォルニア州生れの俳優。1993年に『フィラデルフィア (映画)|フィラデルフィア』、そして1994年に『フォレスト・ガンプ/一期一会』で2年連続し、アカデミー主演男優賞を受賞している。2001年
2007/08/09(木) 11:10  あかねの日記
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プロフィール
 

アキオ

Author:アキオ
びびっ!とキタものを Vivid(鮮やかに) 紹介していきます☆★


*中島卓偉*プロフィール

1978.10.19 / 福岡県出身/ A型

バンド活動を経て、“TAKUI”として1999年ソロデビュー。

抜群の歌唱力と圧倒的なライヴ・パフォーマンス、そして稀代のソングライティング能力には業界内・外からも定評がある。

●最新シングル
『3号線』
発売中!

●デビュー10周年記念アルバム『BEST YOURS』
~TAKUI NAKAJIMA Anniversary 1999-2008~
発売中!!←はじめて卓偉の音楽に触れるひとにオススメ!ぜひ聴いてみて♪

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