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映画 | 2006/04/12(水) 03:30

久しぶりの映画レヴュー。

今回の映画は・・・

『評決』(82年、米)

●あらすじ● フランク(ポール・ニューマン)は かつて気鋭の弁護士であったが、ある事件以降、飲んだくれの日々を送っていた。そんなある日、教会の病院による医療ミスの事件の依頼と飛び込んできた。相手側は示談に持ち込もうとするが、良心に目覚めたフランクは裁判を決意。誰の目から見ても負け戦。フランクに勝機はあるのか・・・

監督:シドニー・ルメット
原作:バリー・リード 
音楽:ジョニー・マンデル
出演:ポール・ニューマン/シャーロット・ランプリング/ジェームズ・メイスン

ポール・ニューマンの演技に尽きる。これぞ「熱弁」を熱演している、といった具合か。彼は私のお気に入り俳優の一人。ほんとに素晴らしい役者だと思う。なんと今年で81歳!同期のマーロン・ブランド氏は既に天に召されたが、ポールには末永く生きてもらいたいものだ。

ラストが少々ご都合主義的かもしれないが、目をつぶっておこう。「正義は勝つ」というテーマを尊重すると、あのラストしか考えられないだろう。又、このラストを受け入れるか否かで評価が変わってくるはずだ。

シドニー・ルメットの演出はストーリーを劇的に見せるわけでもなく、いかにシンプルに撮るかを基本理念としている監督だと思う。大げさなBGMも皆無。近頃のハリウッド映画は「音楽PVかよ!」と突っ込みたくなる位にBGM、効果音を多用しているので新鮮であった。

ジジ臭い意見かも知れないが、音楽の力を借りて感動を盛り上げたりするのはほどほどにしてほしい。最終的に映画は映像主義に回帰し、物語は映像で引っぱらなくては!

この『評決』は丁寧に作られ、俳優陣も皆、好演している。だが、心なしかパンチが効いていない気がした。無難と言うか・・・面白みが感じられないのだ。
法廷劇なら『キューティー・ブロンド』の方が好みである。結局、自分という男はジジ臭いのだろうか、モダンなのか?

●お知らせ●今回から映画レヴューに「5つ星採点」を導入しようかと思います。これまでは、ブログのオリジナリティーを尊重するために拒んできましたが、やはり皆さんに映画を紹介する上で、これが一番有効な武器かな、という意見にたどり着きました。
かなり独断と偏見の場合もありますが・・・今回の『評決』は
★★★☆☆ 3ツ星です!





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アキオ

Author:アキオ
びびっ!とキタものを Vivid(鮮やかに) 紹介していきます☆★


*中島卓偉*プロフィール

1978.10.19 / 福岡県出身/ A型

バンド活動を経て、“TAKUI”として1999年ソロデビュー。

抜群の歌唱力と圧倒的なライヴ・パフォーマンス、そして稀代のソングライティング能力には業界内・外からも定評がある。

●最新シングル
『3号線』
発売中!

●デビュー10周年記念アルバム『BEST YOURS』
~TAKUI NAKAJIMA Anniversary 1999-2008~
発売中!!←はじめて卓偉の音楽に触れるひとにオススメ!ぜひ聴いてみて♪

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