ブックオフで250円で買いました。

そうSOPHIA。「今頃SOPHIA?」というなかれ。この『マテリアル』は90年代ロックの傑作だ。
●『マテリアル』全曲紹介●
01.大切なもの
いきなりワールドミュージック。blurのデーモンの影響か?でもこの緩さがイイ!
02.航海
アコギのリフから始まるナンバー。これもイイ曲やね。『航海』と『後悔』のダブルミーニングの歌詞が逸品。
03.Place〜
さんまさん主演のドラマの主題歌に起用され、オリコン初登場2位を記録した大ヒット曲。今、改めて聞くとthe verveの『Bitter Sweet symphony』のストリングスをループさせたフレーズと酷似しとる!!ブリットポップ世代ど真ん中のSOPHIAらしい。
04.せめて未来だけは・・・
ここで弾けたSOPHIA登場!かなり遊んでます。ファズの効いたギターがノイジー。この豊田というギタリストはあまりソロや技巧的なプレイを披露しない様だ。アンサンブルに徹する所はCASCADEのMASASHIと近いものが感ぜられる。
05.黒いブーツ 〜 oh my friend
この曲もめちゃくちゃ大ヒットした。SOPHIA流モータウン・サウンドか?PVも50年代チックだったし。初期パンクの影響も大きい。
06.take me away
打ち込み中心な実験的な曲。これはプロティジーっぽいぞ。インタールード的な役割を果している。
07.Birds eye view
アナログでいうとB面の1曲目。フォーキーでセンチメンタルな隠れた名曲だろう。
08.言葉
歌詞はほとんど無いが、天気のいい日曜の昼下がりに是非聴きたい小品ソング。
09.センチメンタリアン・ラプソディ
ラジオのコラージュ音から構成されたシンプルなロックンロール。ジャキジャキしたギターとボーカルのミックスのバランスが変なのは御愛嬌?
10.beautiful
松岡充も自画自賛した名曲。何より歌詞がいい。特に「危ない薬もケンカもしたことないよ “ROCKは詳しいぜ“」という歌詞は天才的だ。
11.贈り物
これはまんまRADIOHEADでしょう。裏声ボーカルが確信犯的。
12.material of flower
壮大なバラード。本作中最も歌詞が重い・・・。GLAYの『HEAVY GAUGE』、PIERROTの『FINALE』といい99年のV系バンドは世紀末を意識し過ぎたのか、どうも内省的だ。
●総評●バンドとしてはキーボードがいるのでサウンド的には幅が広い。その反対にドラムの存在感が薄いのはどういうことか。これはドラマーの赤松が最年少で発言権が低いのが影響していると考えられる。
しかし『黒いブーツ』みたいな変てこな曲がヒットチャートを上り詰めていたなんて末恐ろしい時代だった。(ラルクの『侵食』も変拍子だったが・・・)
音楽的にはハードロックやパンクよりもUKチックなサウンドがSOPHIAサウンドの本質。
なので、上記のスタジアムクラスのバンドよりもどちらかと言うとミスチルの音楽性に近いかもしれない。歌詞もたまに桜井和寿っぽい部分があるので。レコード会社が同じTOYS FACTORYなのにも関係が?
●その後のSOPHIA●
さて、SOPHIAはこの次に二枚のベストアルバムやヒットシングル『ミサイル』を収めたアルバム『進化論』を発表するが、このアルバムは統一感がなくインパクトに欠けた仕上がりになってしまった。V系ブームが終了し、セールスも以前と比較すると低かった。
その後『HARDWORKER』ではプロデューサーに岡村靖幸などを起用し、プリンスばりのファンクを取り入れるもSOPHIAのセールスは右肩下がりを続けた。
時を同じく松岡が俳優業に乗り出して、お茶の間に進出するも、そうすることでロックバンドとしては微妙な位置に立たされてしまった・・・という感じだろうか。
特にめちゃめちゃファンではないが、僕の青春時代に活躍した90年代のロックバンドの中でもGLAY,ラルク、LUNA SEAに告ぐ人気を誇ったSOPHIA。
シングル、アルバム共にヒットチャートの1位をとった経験はなく、ミリオンヒットの作品もないが、その楽曲は普遍的なものを持っているのは確かだ。
卓偉が新作アルバムのレコーディングを開始されたそうだ。
前作『傘をささない君のために』はそのクオリティの高さにも関わらず、保守的なファンからはソッポを向かれてしまった。
そしてその後リリースされた『いまきみに逢いたいと思うこと』では更に今までのファンを締め出すかのような大胆なサウンドアプローチがとられていた。
シンガーソングライターである中島卓偉の作曲したナンバーでは無いのが驚きだった上に、和風のテイストを生かした佐橋氏のアレンジにもファンは二重の驚きを感じただろう。これまで卓偉の楽曲に絶大なる信頼を置いていた私でさえもこの曲だけには苦言を呈したものだ。
さて、こういった逆風を受ける中、次はどういった方向性で来るのかと不安と期待が燻っていた時に舞い込んだニューアルバムの情報。まぁ、昨年末のカウントダウンでも彼は「今年も絶対アルバム出す!!」と公言してたのだが、思ってたより幾分かリリースのサイクルが早かった。
オフィシャルでのコメントを読む限りでは、今回はアルバムでは『VIVAROCK』、シングルでは『HELLO MY FRIENDS/太陽が沈む前に』以来のセルフプロデュース作品になる様だ。
定かではないが、文脈とレコーディング中の写真を観る限りそのようだ。という事は再びROCK路線に戻るのだろうか?
カウントダウンで森重さんから熱いロック魂を頂いたからだろうか?それとも最近チープトリックにはまっているからか?・・・この段階では断言できないが、卓偉はいい意味で期待を裏切り続ける男だ。一筋縄ではいかない音楽活動を今年も展開してくれるだろう。

ご無沙汰してます。
テレビで『フライトプラン』を観たら、「アレ、こんな穴だらけのストーリーやっけ」と不思議に思いました。荒唐無稽とはこのこと。
ちょうど一年前の今くらいに公開された作品だったのに、もう記憶の糸がアヤフヤでふやけちゃいそうス。
もしこの映画の日本版があるとしたら、主演のジョディー・フォスター役は天海祐希(39)に登板してもらいましょう。
で、ここからが本題。
その天海祐希(39)の連ドラ『演歌の女王』が視聴率で苦戦を強いられている模様。初回以外は1ケタの視聴率が続き、平均9.7%は今クールのドラマの中でワーストらしいです。
そりゃそうでしょ!何てったって“あの視聴率クラッシャー”で有名な原田泰造さんが出演してるんですから。
泰造使っちゃダメです。ほんとにこの人は数字が取れない。
泰造さん初の主演作『編集王』は、最終回にも関わらず視聴率5・8を叩き出した連ドラ史上に残る失敗作ですからね。
その後は脇に回るも、どれも目を当てられない成績のドラマばかり。長瀬智也主演の『ビッグマネー』、ミムラ主演の『めだか』、米倉涼子主演の『奥様は魔女』・・・実績のあるスターの脇に添えても、泰造は視聴率ダウンを推進します。どんだけ疫病神やねん!!
天海祐希(39)も『トップキャスター』や『女王の教室』の成功で“新・視聴率の女王”の名を欲しいままにしていたのに・・・。誰かさんの仕業でポスト松嶋菜々子の座は遠のきましたね。
以上、ドラマ界にもほんの少し詳しいアキオ(21)でした!!
![0201taizo[1].jpg](http://blog-imgs-21.fc2.com/d/o/o/dooms446/0201taizo[1]s.jpg)
デスノートですか?
TAKUIの『DESTINATION』・・・いい曲ですねぇ。
Blurの様なUKロックを意識して作られたこの曲。しかしながらブリットポップの割りには音圧がデカイので、むしろUSロック風、Weezerにありそうなタイプの楽曲になっています。要するにパワー・ポップというジャンルですね。
他にも『( It's gonna be ) OK』や『RE-SET』はそのまんま(東国原)Weezerっぽいアレンジになっています。
そんなワケでWeezerならコレかな。

というか、Weezerのアルバムはこの『GREEN ALBUM』しか聞いたことないんですが(笑)、聞きやすくておすすめです。
パンクバンドにありがちな8ビートで疾走する痛快な楽曲は収められてはいないですが、上記のTAKUIソングが好きな人にはストライクゾーンでしょう。
TAKUIファンなら1曲目「Don't Let Go」のイントロを聴いてニヤリとする人が多いでしょうね♪